個人情報保護方針
制定:2023年5月22日
第一税理士協議会(以下「当協議会」という。)は、個人情報保護の重要性を認識し、個人情報を適正かつ安全に取り扱うため、個人情報保護方針を策定し、以下のとおり個人情報の保護に努めます。
1. 法令等の遵守について
当協議会は、個人情報の保護を図るため、個人情報の保護に関する法律(平成15年法律第57号。以下「個人情報保護法」という。)及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律(平成25年法律第27号。以下「番号法」という。)並びに関係法令等を遵守します。
2. 個人情報の取得について
(1)当協議会は、公認会計士等の登録に関する個人情報をはじめ、あらゆる個人情報について、適切かつ公正な手段によって取得又は利用します。
(2)当協議会は、特定個人情報等(個人番号(番号法第2条第5項に規定する個人番号をいう。)及び個人番号をその内容に含む個人情報をいう。以下同じ。)について、番号法に定める場合を除き、収集又は保管しません。
3. 個人情報の利用について
当協議会は、個人情報の利用について、個人情報の取得の際に通知又は告知した利用目的の範囲内において、業務の遂行上必要な場合に限り利用します。
4. 個人情報の提供について
(1)当協議会は、次に掲げる場合を除き、個人情報を第三者に提供しません。
①あらかじめ本人の同意を得た場合
②個人情報保護法第27条第1項各号に該当する場合
③個人情報保護法第27条第2項に該当する場合
(2)当協議会は、個人情報を第三者との間で共同利用し、又は個人情報の取扱いを第三者に委託する場合には、当該第三者について厳正な調査を行います。
(3)当協議会は、特定個人情報について、本人の同意の有無に関わらず、法令に定めがある場合を除き、第三者に提供(共同利用を含む。)しません。
5. 個人情報の開示等について
当協議会は、本人からの申請により、個人情報の①開示の請求(第三者提供記録の開示を含む。)、②訂正・追加・削除の請求、③利用停止・消去・第三者への提供停止の請求、④利用目的の通知の求めがあった場合には、法令等に基づき、適切かつ迅速に対応します。
6. 個人情報の管理について
(1)当協議会は、副会長を個人情報保護管理者に任命し、個人情報の適正な管理を実施します。
(2)当協議会は、個人情報の正確性を保ち、これを安全に管理します。
(3)当協議会は、個人情報の漏えい、滅失、毀損等を防止するため、情報セキュリティ対策等の必要かつ適切な措置を講じます。
(4)当協議会は、個人情報の安全管理が図られるよう、職員等及び委託先に対する必要かつ適切な監督を行います。
(5)当協議会は、個人情報保護管理について職員等に周知徹底させ、これを維持し、継続的に改善します。